家族対応                  マニュアル

認知症の対応で、                             多くのご家族が悩まれるのが
「どう接すればいいのか分からない」                             という点です。

まずは、                                     基本的な考え方を知ることが大切です。

【よくある悩み】

・何度も同じことを聞かれてイライラ                               してしまう
・つい、強く言ってしまう
・話が通じないと感じてしまう
・どう対応すればいいか、分からない

👉
これは多くのご家族が感じていることです

【基本の考え方】

認知症の方は、
「わざと」ではなく
「分からなくなっている状態」です。

👉 大切なのは

1. 否定しないこと
2.安心させること
3.急がせないこと

【NG対応(やりがち)】

・「さっき言ったでしょ」と言う
・間違いを強く指摘する
・急かす
・怒る

👉
これらは、ご本人の不安を強めてしまいます

認知症の方は「わざと」ではなく、                                   不安や混乱の中にいることが                                多いとされています。

【おすすめの対応】

・やさしく繰り返す
・気持ちに寄り添う
・話を一度受け止める
・安心させる声かけ

👉 例

❌「違うでしょ」
⭕「そう思ったんですね」

一人で抱え込まなくて、                 大丈夫です。

対応に迷うのは当然のことです。

「対応がこれでいいのか、 不安になっていませんか?」

【具体的な場面別対応】

■ 同じ事を何度も             聞かれる

👉 対応

・初めて聞かれたように答える
・安心できる言葉を添える

■ 怒りっぽくなった場合

👉 対応

・否定しない
・一度距離を取る
・落ち着いた声で話す

■ 外出や行動を嫌がる

👉 対応

・無理にさせない
・理由を変えて誘う
・安心できる環境を作る

【家族だけで抱えない、                          ことが重要】

認知症の対応は、
ご家族だけで抱え込むと負担が                               大きくなります。

・相談先を持つ
・情報を整理する
・外部のサポートを活用する

👉 これが非常に重要です

このままでいいのか?                         不安な方へ

「対応がこれでいいのか分からない」
その段階での相談が増えています。

【まとめ】

認知症の対応で大切なのは、
「正しく接すること」ではなく

**「安心できる関係を作ること」**です。

一人で悩まず、                             まずは状況整理から

ご本人の状態、ご家族の状況に合わせて
無理のない対応を一緒に考えます。

【注意事項】

※本ページは医療行為ではありません
※診断・治療は医師にご相談ください